厚生労働省は、時間外労働などに対する割増賃金が支払われていないとして、平成27年度に労働基準法違反で是正指導した結果を取りまとめ公表しています。

これは、全国の労働基準監督署が、賃金不払残業に関する労働者からの申告や各種情報に基づき企業への監督指導を行った結果、不払の割増賃金が各労働者に支払われたもののうち、その支払額が1企業で合計100万円以上となった事案を取りまとめたものです。

別紙3の事例では、賃金不払い残業の実際の状況が記述されており、参考になります。

労働基準監督署では、引き続き、労働者などから情報が寄せられた企業に対して積極的に監督指導を実施するとしています。

平成27年度の監督指導による賃金不払残業の是正結果