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哲学社労士の「純粋人間関係論」講座(YouTube配信)

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この度、哲学社労士の「純粋人間関係論」講座を開講することとなりました。
この講座は、社会保険労務士の実務で、お客様である顧問先の労務管理の様々な問題を解決する中で、個々具体の問題解決の基礎となる根本理論の解説を目的とするものです。この根本理論は、個々具体の問題解決の現場では決して現れることはありませんが、その解決のための、思考の根底にある、哲学理論です。
純粋人間関係論は、企業をはじめとする現実社会の様々な個々具体の人間関係・社会関係の根底に存する独立した個人と個人の関係を追究する理論です。今申し上げた根本理論の一つです。この講座では、この理論を基に様々な哲学上の基本問題、労務管理上の基本概念を、独自の視点で皆さんと一緒に考えて行きます。
YouTubeで配信しています。ぜひご覧ください。

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座

 

第1回 『哲学とは何か ~労務管理の実務に役立つのか?~』

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座の第1回です。今回は、哲学とは何か、哲学の定義を検討していくことにより、哲学が労務管理の実務にとても役立つことをお話します。また、講座の名称でもある「純粋人間関係論」の意味、狙いについても触れています。 哲学とは、前提となっている思考を乗り越えて根本理論を追究する学問です。根本理論は現実の様々な具体的な問題に応用可能な理論であり、難しい労務管理の問題にも大いに役立ち得るものなのです。
内容 1.問題提起  2.哲学の定義  3.「前提となっている思考を乗り越える」とはどういうことか  4.「根本理論を追究する」とはどういうことか  5.学問とは何か  6.「純粋人間関係論」について  7.文献紹介:加藤新平著「法哲学概論」

 

2回 『主体性をどのように表現するか? ~理論の出発点「拡がる自我」~

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座の第2回です。今回は、個々の人間の主体性をどのように表現するのかといった難問を検討することを通じて「拡がる自我」という独自の概念を提案する内容となっています。実務上の問題解決に役立つ社会と組織の根本理論を、個々の独立した主体的な個人を出発点として構築しようとするものです。過去の実務経験を、新たな実務上の問題に応用するためのものです。ぜひご覧ください。
内容 1.問題提起  2.考察の原点「拡がり」  3.拡がりの中心としての自我  4.理性的自我  5.拡がる自我  6.文献紹介:中村元編「自我と無我」(平川彰「無我と主体」)

 

第3回 『人は生きる証を求めざるを得ない ~「拡がりの確証」と組織文化の本質~』

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座の第3回です。今回は、前回検討した「拡がる自我」の「拡がりの確証」という概念を提案したいと思います。そして、企業の組織文化はなぜ異なるのか、この問題を検討することによって、企業の労務管理で経営者がどのような役割を担うのか、その役割はどのように果たすべきか、こういった実務上の問題にも答える内容となっています。ぜひご覧ください!!
内容 1. 問題提起  2. 拡がりの確証  3. 他者への拡がりの確証  4. 人間社会の類型  5. 組織における拡がりの確証  6. 継続的な企業の組織における拡がりの確証  7. 異質な組織文化の源と経営者の役割  8. 文献紹介:バーナード「経営者の役割」ハイデッガー「存在と時間」

 

第4回 「純粋人間関係」とは何か ~「支配の正当性」から「拡がりの確証の論理」へ~

哲学社労士の純粋人間関係論講座の第4回です。今回はこの講座の名前となっている「純粋人間関係」という概念がどのように形成されたかについてお話します。元々は、近代社会の歴史の検討から生み出された概念ですが、その後自分の社会人経験を踏まえ、大きくその内容が変化しました。現代社会の様々な社会・組織を考える上でとても役に立つ概念であると考えています。ぜひご覧ください。
内容  1 「人間関係」の意味(主体的関係と客体的関係) 2 純粋人間関係 3 所有権の正当性 4 近代社会の成立と所有権 5 西欧経済史での資本主義の成立 6 戦後日本の所有権秩序と高度経済成長 7 「支配の正当性」から「拡がりの確証の論理」へ 文献紹介:水田洋「近代人の形成」 大塚久雄「欧州経済史」

 

第5回 言葉とは何だろう ~言語の本質について~

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座の第5回です。今回は「言葉とは何だろう ~言語の本質について~」こういったテーマを論じます。ソシュールの言語学理論と時枝誠記先生の言語過程説を題材として取り上げました。言葉は人間が生きていく上で、日常生活はもとより職場や社会でも極めて大きな役割・機能を担っています。ところがその言語の本質は意外ととらえにくい側面があります。今回はこの言葉の本質を大胆に論じてみました。
内容 1.問題提起  2.手段としての言葉、目的としての言葉 3.二つの言語学理論(ソシュールと時枝誠記) 4.拡がりの確証と言葉の曖昧性の根拠 文献紹介:時枝誠記「国語学原論」

 

第6回 認識とは何か ~組織と認識、カントの認識論~

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座第6回です。今回は「認識とは何か ~組織と認識、カントの認識論~」といった内容をお送りします。認識とは簡単に言えば物事が分かるということですが、その際、言葉が非常に大きくかかわっています。言葉は本来他者へ投げかけるものですが、言葉が認識においてどのような役割を果たしているか、そして、組織の現場で個々の構成員の認識がどのような意味を持っているか、こういったことを論じました。 また、今回は、文献紹介で、カントの認識論について、わかりやすい解説を試みました。ぜひご覧ください。
内容  1.問題提起  2.感覚と認識 3.認識の対象に求めるもの 4.言葉と認識  5.認識と判断、そして真理 6.組織では”何が問題か”が重要 7.文献紹介・カントの認識論:カント「純粋理性批判」 岩崎武雄「カント」

 

第7回 管理と支配の間にあるもの(前編) ~ホッブズ・ヘーゲルから考える争いの根源~

哲学社労士の純粋人間関係論講座第7回は「管理と支配の間にあるもの(前編) ~ホッブズ・ヘーゲルから考える争いの根源~」です。組織における管理の実務の難しさが、実は、支配関係が生じるところにその原因がある、こういったことを論じます。今回はその前編で、支配という言葉の前提となる人と人との争いというものがなぜ生じるのか、このことをホッブズとヘーゲルの理論を検討することにより、その根源から考えていきたいと思います。斬新な発想により、支配関係の前提である人間の争いに鋭く切り込み、とても刺激的な内容となっています。
内容  1.問題提起  2.管理の意味  3.支配の意味  4.ホッブズとヘーゲルに見る支配の前提としての争い ➀ ホッブズの戦争状態論 ② ヘーゲルの承認のための生死をかけた戦い  5.争いの根源 ➀ ヘーゲルとホッブズの批判的検討 ② 他者への期待と争いの根源  6.文献紹介 ~ドイツ観念論とヘーゲル~ : ヘーゲル(金子武蔵訳)「精神の現象学」 岩崎武雄「カントとドイツ観念論」

 

第8回 管理と支配の間にあるもの(後編) ~行為論から考える絶対的支配の出現~

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座第8回は「管理と支配の間にあるもの(後編) ~行為論から考える絶対的支配の出現~」です。組織管理の実務の現場で求められているものは何か、このことを管理と支配といった二つの概念を基に追究していきます。前回(前編)では、支配関係の前提である「争い」の根源を考えましたが、今回(後編)は、歴史上の絶対権力がなぜ出現してきたのかといったことを、社会学や心理学などを総合して成立した学問である「行為論」を基本に考えていきます。そして、それを基に、実際の組織管理の実務の道筋を求めていきます。
内容  1.問題提起 2.目的社会への参加と争いの縮減 3.地位・役割の体系としての目的社会 4.目的社会でのより高い地位をめぐる争い 5.「置き換え」に基づく絶大な権威の発生 6.絶対的支配の出現 7.管理と支配の間にあるもの 8.文献紹介 ~行為の総合理論~:パーソンス・シルス「行為の総合理論を目指して」

 

第9回 論理とは何か ~組織と論理、実体と諸行無常~

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座第9回は「論理とは何か ~組織と論理、実体と諸行無常~」といったテーマでお届けします。人は他者に言葉をかけたくてしょうがない存在です。では、他者と言葉を交わす時、論理はどのような働きをしているのでしょうか。言葉と論理はどのような関係にあるのでしょうか。論理の機能、論理の原則、論理の種類、こういったことをその根本から大胆に論じてみました。アリストテレスの論理学、仏教のアビダルマ哲学と空の論理、これらを検討することにより、論理の本質を追究しています。そして、これらの検討を踏まえたうえで、現実の組織において、論理はどのようにあるべきかを考え、実務にも役立つ提案をしてみました。斬新な発想で論理の本質を論じていますので、かなり刺激的な内容になっています。ぜひご覧ください。
内容 1.問題提起 2.論理の機能 3.論理の原則 4.曖昧な言葉による拡がりの確証 5.究極の論拠としての実体 6.諸行無常 7.組織における論理の二つの側面 文献紹介:アリストテレス(出隆訳)「形而上学」

 

第10回 「分割の論理」と「創造の論理」 ~組織で人間の心を読み解く二つの軸~

哲学社労士の「純粋人間関係論講座」の第10回です。今回は労務管理の実務にとても役に立つお話をしたいと思います。テーマは、『「分割の論理」と「創造の論理」 ~組織で人間の心を読み解く二つの軸~』です。労務管理で苦労されている経営者や管理者の方が、従業員の心を会社の望む方向へ誘導するため、分割の論理と創造の論理の二つの軸で従業員の心を把握し、この二つの軸を基礎に労務管理の諸制度を活用する、こういったことを提案します。社会組織における人間の思考を、その根底から再認識し、斬新な発想で実務に役立つ理論を構築しています。ぜひ最後までご覧ください!!
内容 1.問題提起 2.分割の論理と創造の論理 3.注目される論理~矛盾の解決~ 4.演繹推理と根本原理 5.分割の論理と創造の論理のそれぞれの性格 6.組織を維持するための分割の論理 7.組織の中での創造の論理 8.分割の論理と創造の論理の実務での活用 文献紹介:近藤洋逸・好並英司著「論理学概論」

 

第11回 善と正義 ~人間の本質の探究~

「純粋人間関係論」講座の第11回です。今回は善と正義を追究します。「善」という言葉は日常よく使う言葉です。では善とは何でしょうか?「正義」という言葉も日常よく使う言葉です。では正義とは何でしょうか?善も正義も改めてそれが何かと聞かれても簡単には答えは見つからないでしょう。それだけでなく、善と正義は同じ概念なのか、どのように異なる概念なのか、そこからしてはっきりしていません。そこで今回の講座では、善と正義、この哲学上の大問題を、「拡がる自我」を出発点として、斬新な発想で理論的に整理していきたいと思います。アリストテレスやカントなどの古典に学びながら、善と正義を鋭く分析し、人間の本質の探究を目指します。刺激的な内容です。ぜひご覧ください。
内容 1.問題提起  2.善について  3.正義について  4.主張される正義と善  5.客観的な仮説による正義  6.客観的な善の存否 ➀ イデオロギー概念 ② 善の形式的定義とカントの思想  7.仮説としての正義と拡がりの確証 ~善と正義の融合~  文献紹介:カント「道徳形而上学の基礎づけ」(宇都宮芳明訳)

 

第12回 「価値」とは何だろう ~商品の価値と労働価値説の本質~

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座の第12回です。今回は『「価値」とは何だろう ~商品の価値と労働価値説の本質~』こういったテーマをマルクスの「資本論」を通して考えていきます。誰もが「価値」あるものを求めます。この点では前回検討した「善」と共通性があります。しかし「価値」という概念は、可測性・比較がその本質にあると思われるのです。人間は他者との比較を行わざるを得ない存在であるということです。そこで今回は、価値とは何かということを、創造の論理の典型である商品の価値を通して追究していきたいと思います。マルクスの「資本論」の商品の分析を、久留間鮫造先生と宇野弘蔵先生の理論を踏まえて深く掘り下げて考え、労働価値説の本質を追究することにより、価値とは何かということを深く深く探究して行きたいと思います。
内容 1.問題提起 2.商品の価値の二つの側面 3.なぜ価値を労働で表すのか 4.商品の価値と拡がりの確証 5.抽象的人間労働の本質  文献紹介(資本論の商品価値論と労働価値説の本質): K.マルクス(岡崎次郎訳)「資本論」 久留間鮫造「価値形態論と交換過程論」 宇野弘蔵「価値論」

 

第13回 組織論から考える 「価値」とは何だろう ~社会を維持する「全体の価値」~

哲学社労士の「純粋人間関係論」講座の第13回です。今回は前回に引き続き、組織論から考える『価値とは何だろう~社会を維持する全体の価値~』こういったテーマで、価値の本質を追究していきます。 様々な目的社会を存続・維持している全体の価値、この全体の価値の特徴やその形成のメカニズムについて、社会・組織の本質から鋭く追究していきます。ぜひご覧ください。
内容 1.問題提起  2.分割の論理の前提としての全体の価値  3.目的社会と全体の価値  4.組織における全体の価値の性格  5.商品の使用価値と全体の価値  6.分割の論理の成立  7.拡がりの確証と価値の本質  8.文献紹介:マッキーヴァー「コミュニティ」

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