労災保険料の算出に用いる労災保険率は、それぞれの業種の過去3年間の災害発生状況などを考慮し、原則3年ごとに改定されています。12月15日に、労働政策審議会は、厚生労働大臣の諮問に対し妥当との答申を行い、平成27年4月1日から改定されることになりました。

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