存在とは何だろう ~存在論の本質~」を社会と組織の哲学に公表しました。

この論文は、労務管理の実務を考える上で基本となっている「拡がる自我」の理論を補強するために書き始めたものです。拡がる自我の拡がりの対象とは何か、拡がりの外部に予め存在しているのかあるいは拡がる自我が創造した存在なのか、そしてそもそも「存在」とは何か。この哲学の古典的問題について、独自の斬新な発想で解答を試みました。

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