厚生労働省では、平成27年の「職場での熱中症による死傷災害の発生状況」を取りまとめました。業種別に死亡者をみると、建設業が最も多く11人、次いで警備業で7人発生しており、この2業種で全体の約6割を占めています。 平成28年の職場における熱中症予防対策については、平成27年に死亡災害が多く発生している建設業と屋外で作業する警備業を重点業種とした取組を行っています。

職場における熱中症による死傷災害の発生状況」では、災害の具体的な発生状況が詳細に記載されています。

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